こんにちは!
暖かい家づくり
床暖房のいらない家づくり
後悔しない家づくりのプロ
気密隊長こと 槇 秀高です!
物価、エネルギー高騰!
コロナ禍、そして戦争。
我々は大きな影響を受け
テレビを付ければ「電気代の高騰」
物価の上昇。
今後先行きが見えない事態となりました。
我々住宅業界から見える
今後、優先すべきことは!?
見た目?
設備やシステム?
或はブランド?
一番大切な事は、
自分達がこれから家を建ててそこに生涯暮らす為に
必要な家である事をもう一度確認し、
一生に一度の大きな買い物でもある為、
自ら住宅の性能に関わる知識を
身につける事だと思います。
例えば毎月支払わなければならない
住宅ローンの他
現在大きく高騰している“光熱費“など
恐らく今後は
特に寒い冬の時期は
住宅ローン前後の電気代が
加わってくると思います。
光熱費が今後どのようになっていくのか!?
また健康面では
栃木県は
心疾患、脳血管疾患による死亡率が
ワーストワン!
これも室内での温度差も
大きく関わってきております。
令和5年1月17日放送
NHKクローズアップ現代より
更には
自動車も今後電気化へ移行することも
国は発表しており
日本の平均寿命は30年!とも
言われております。
国土交通省HPより
電気代が高騰している中
どのような対策が必要なのか?
それ以外
高騰している住宅資材は!?
家づくりにおいて
様々なことを考慮して
家族を守って安心して暮らせるために
しっかりと“先“をみて
住宅づくりの“優先順位“を
決めていかなくてはなりません。
“後悔しない家づくり“のために
当社を建てた後に知った方から
言われる事は決まって
「家を建てる前に知り合いたかった!」と、
「宝くじ当たったら建て替える??」が殆どです。
高気密高断熱住宅の知識を
ある程度学んでから
図面のプランニングを行うと
知識を身につける前と後では
考え方や発想も異なり
高気密高断熱の性能を生かし
温度差が無い為、生活し易く
また、全ての部屋が安易に
使用できる住宅であることは
間違いありません。
もし、高気密高断熱出なければ
各部屋に暖冷房が行き届く為
間仕切りをして
廊下や収納内部、洗面脱衣、浴室
など温度差が出てしまい
様々なトラブルの要因となります。高騰!
施工会社は違うけど、当社OBのお客様で、
同じ住宅地に住めばご近所づき合いが始まり、
快適性や光熱費などの情報交換で
必ず羨ましがられ、
こちらでも「見た目で決めなければ良かった!」
「うちはこんなに暖まらない!凄く寒い!」など
言われるそうです。
家は太陽光発電を乗せる為に
建てるのではありません。
住む為に建てるのです!
次は『家づくりの工法について②』
優先順位を話したいと思います!